人気のローソン商品がオフィスで購入できるプチローソン

プチローソンとは

ローソン(LAWSON)は、もともとは酪農家のローソン氏がミルクを販売するためにオハイオ州で創業したストアです。
日本にローソンが誕生したのは1975年のこと、ダイエーの子会社として6月14日にローソン1号店桜塚店が大阪府豊中市オープンします。

このローソンが、コンビニまで行かなくてもオフィスで購入できる「プチローソン」をスタートさせました。
非現金化セルフレジ専用の設置型オフィス内コンビニであるプチローソンは、カップ麺やお菓子をオフィスで簡単に購入できる手軽さが人気です。

プチローソンの特徴

プチローソンは、お菓子や日用品が陳列されているボックスの他に、冷蔵庫や冷凍庫などのオプションもあります。
軽食などもここで買うことができるので、仕事が忙しくて朝食や昼食、おやつを買ったり食べに外出している暇がない人なども、プチローソンを利用すればオフィスですぐに食べ物が食べられて効率的です。

ボックスの設置は無料ですが、冷蔵庫と冷凍庫に関しては設置料を払わなければなりません。
電気代はオフィスが負担することになりますが、社員の多いオフィスではかなりの需要が見込まれます。
支払いに関しては現金決済はできず、電子マネーを使っての決済のみとなります。
プチローソンの決済に使えるのはSuica、PASMOだけでなく、KitakaやTOICA、manaca、ICOCAなどの全9種類です。

アンケートで社員に社内改革案を尋ねたところ、プチローソンの設置要望がトップになったところも多く、プチローソンの人気の度合いがわかります。
プチローソンで扱っている食品には低糖質のものも多く、さまざまな層の社員から支持を受けています。
健康志向の高まりをうけた「グリーンスムージー」やナッツ、機能性表示食品のチョコレートなど、健康系商品に人気が集まっているのもプチローソンの特色です。
ボックスにはコーヒーマシーンも設置できるので、経費の節約という点から見てもプチローソンには大きなメリットがあります。

プチローソンのポイント

プチローソンは、オフィスだけではなくてホテルや病院にも設置できです。
紙パックのドリンクやペットボトルもローソンと同じ価格で購入できるので、重い思いをして外から買ってくる必要がありません。
冷凍庫を導入すれば、アイスクリームも好きな時にいつでも食べることができます。

設備の管理や商品の充填はもちろんローソン側で行いますので、企業は手濡らさずで社員の福利に貢献できます。
プチローソン申し込みはローソン公式ホームページで受け付けていますので、興味のある方はサイトを覗いてみましょう。
また、オフィスなどに設置を希望する人は公式ホームページで情報を集め、メリットを上司に伝えるのもおすすめです。